2015.12.02 close-up

マーケティングリサーチ会社 大島千鶴さん

【中身もカタチもお気に入り】

『"いいね、その手帳"ってよく人に誉められます』

今年社会人になりましたが、最初の数カ月はダイアリーを使っていませんでした。クオバディスのダイアリーを買ったのは、研修が終わって、担当が出来て仕事が忙しくなってきたのが理由です。

このエグゼクティブの週間パーチカルタイプってすごく便利で、毎日たっぷり書けるのがすごく良いです。
あとカタチも!カタチが珍しいし、可愛いです、真四角のこのカタチが。
使っているとよく人から誉められます。"いいね、その手帳"って。

最初の方の見開き二カ月の月間ページの方は、アポやスケジュールの確認用にお客さんに見せたりしています。土日や祝日を分かりやすく色分けして塗っています。
お客さんに見せるので、この月間ページには自分の予定は書きません。自分の予定は細かく、週間の方のページにがっつり書きます。

【マンスリータイプからバーチカルタイプへ変更】

『忙しくなってきた自分の仕事内容にあわせてダイアリーを変えました』

週間ページには予定は赤で記入して、黒でTo Doを書いています。一日の中に両方、書いています。最初は黒で予定もTo Doも記入していたのですが、さすがに色分けしないと何が何だかわからないので、このスタイルに落ち着きました。

実は最初に買ったのはエグゼクティブではなく、同じクオバディスのマンスリーノートプレステージでした。1カ月くらい使っただけでもったいなかったのですが、エグゼクティブに買い換えました。
月だけでなくて、週で予定を書くページが欲しかったというのが、買い換えた大きな理由です。マンスリーの欄だけでは書き込むスペースが小さすぎて、忙しくなってきた自分の予定やTo Doを書けなくなってしまいました。

会社では予定管理にPCを使う人が多いのですが、PCだとすぐにソフトが立ち上がらなかったりすることもありますよね。忙しさが増すにつれて、私は紙のダイアリーが欲しいと思いようになりました。紙じゃないと、いつでもすぐに見られないですし。

あとクオバディスで良いのは、紙質ですよね。書きやすくて、滑らかで、気に入っています。私は筆圧が強いので、紙が書きやすいのは重要です。
手書きが特別に好きかというと、そんなでもないという感じですが、ただ"書くと忘れない"ですよね。
あとオートマチック開閉!しおりより早く、すぐに"今日"が開けるのが良いです。

【マイ・ワーキング・スタイル】

『専門用語を覚えるのと、タイピングが追いつかないのが大変です』

新卒一年目で、マーケティングリサーチの調査メニューの営業をしています。

仕事をしていく中で大変なのは、まだまだ分からないことが多いことです。マーケティングの専門用語を覚えるのが大変です。略語とか、親しみが無さすぎる用語が多くて。
他に大変なことは、タイピングが追いつかないことですかね。予定もメモも全てPCで管理して共有できるようにすることが多いのですが、人の話を聞きながらPCでメモを取るのが大変です(笑)。

会社の席はフリーで決まっていません。ただ、なんとなくチームごとの場所は決まっているので、だいたいの場所は一緒です。エリアは同じで、毎日少しずつ、席が微妙にずれていく感じです。
席が固定制でないことのメリットは、整理整頓をするようになったこと、退社する時にはちゃんと片付けて帰ること、必要以上にモノを持たなくなることです。なんでもかんでも取りあえずプリントアウトして保管しとこう、みたいなことはないですね。

大島 千鶴さん profile
マーケティングリサーチ会社 営業

パリの文具店紹介 Lancryer 正方形ダイアリーの由来